アフターピルを飲んだ後、体に何かが起きると「大丈夫だろうか」と不安になりますよね。このページでは、服用後に起こりやすいことと、吐いてしまった場合の対処を落ち着いて整理します。
服用後によく報告される副作用
以下は、緊急避妊薬(レボノルゲストレル製剤)の服用後に報告されることのある症状です。多くは一時的なものとされています。
消化器系
- 吐き気・気持ち悪さ(最もよく報告される副作用の一つです)
- 下腹部の痛み・違和感
- 食欲の変化
神経系
- 頭痛・頭の重さ
- めまい・倦怠感
生理・出血関連
- 消退出血(生理と似た出血)が服用後数日〜数週間以内に起こることがあります
- 次の生理が早まる・遅れる場合があります
副作用の出方には個人差があり、ほとんど感じない方もいれば、強く感じる方もいます。
服用後に吐いてしまった場合
服用から2時間以内に吐いた場合、薬が十分に吸収されていない可能性があります。この場合は、できるだけ早く薬局・医師・オンライン診療に連絡して、再服用の必要性について相談することをおすすめします。
服用から2時間以上経ってから吐いた場合、一般的に薬はすでに吸収されているとされることが多いですが、不安な場合は医師・薬剤師に確認してください。
具体的な判断は状況によって異なるため、自己判断せずに購入した窓口(薬局・オンライン診療・医療機関)に相談するのが安心です。
症状が続く・強い場合
以下の場合は早めに医療機関を受診してください:
- 激しい腹痛が続く
- 大量の出血がある
- 高熱が出た
- 副作用が数日以上続いて辛い
「効いているか」の確認方法
副作用の有無と避妊効果は直接関係しません。副作用が強くても弱くても、効果の確認は別の方法で行う必要があります。
服用後に生理が来るかどうか、および適切な時期に妊娠検査薬を使うことが確認の目安です。検査薬を使う時期については「妊娠検査薬はいつから使える?」と「検査薬タイミング診断(服用後)」もご覧ください。
